コンタクトレンズによる上皮障害 コンタクトレンズによる上皮障害
 

コンタクトレンズによる上皮障害

ハードやソフトコンタクトレンズによって、ときに角膜に潰瘍ができ上皮障害を発生させます。決められたレンズケアを守らなかったり、レンズが汚れたりすると、角膜に小さい上皮障害ができて異物感や軽い充血がみられます。

コンタクトレンズによる上皮障害 原因と症状

コンタクトレンズと角膜という目の表面の間には涙があります。
涙は干渉剤の役割をしていて、レンズの目に与える刺激を抑えています。その涙が少ない場合(ドライアイ)は、角膜の表面に傷ができやすくなります。

コンタクトレンズによる上皮障害の予防

コンタクトレンズを正しく使いましょう。

コンタクトレンズによる上皮障害の治療

ドライアイが関係しているレンズによる傷に対する対処
①点眼治療(レンズの上からさす点眼で涙を増やします)
②目にあったレンズに変更する。ドライアイを特殊な機械で測定しながら対処

山田眼科